ドーマーがすごい
ドーマーって知ってますか?
屋根からぴょこんと飛び出た窓みたいなやつです。
これ→http://www.talo.co.jp/example/ex-custom-34/
まず見た目から可愛いですよね。
ロフト部分の居住性を上げてくれたり、採光に一役買ってくれたりするすごい奴です。
また、通気性も上がるので、屋根裏特有のじめっとした空気もなくなるとか。
正し、どおしても屋根につなぎ目が出来ますから、しっかりとした施工をしなければ雨漏りの危険性があるようです。
タイニーハウス
海外で人気がたまり、最近日本にもじわじわと人気を集めている「タイニーハウス」
タイニーは日本語で「ちいさな」や「ちっぽけな」などという意味を持っており、そのまんま小さな家という意味です。
トレーラーハウスの進化版と言ってもいいようなものが多く、特に決まりがあるわけではありませんが、車輪がついて車で牽引できるタイプのものをトレーラー型、掘っ立て小屋やツリーハウスのような固定型があります。
広さは大きくてもワンルームマンションくらいです。
本格的にタイニーハウスに住むのも楽しいですが、通常の家として使うのは少々ハードルが高いという方も多いでしょう。
トレーラー型をキャンピングカーとして使ったり、庭に固定型を建てて子供部屋にしたり、趣味の部屋にしたり、簡単なキッチンを作って茶室にするのもいいかもしれません。
海辺のログハウス
ログハウスと言えば大自然の森に囲まれた場所を想像する人が多いと思います。
しかし、意外と適しているのが海辺です。
海辺の家と聞くと塩害を心配する人がいますが通常の家と違い、金属の使用量が極端に少ないログハウスは錆にも強く、通常の家よりも海辺に適しています。
ただし沖縄等、台風の多い地域に建てる場合は防水、耐水性を高める必要があります。
また、家自体は塩害に強いですが、通常の生活面での塩害については覚悟が必要です。
代表的なものは洗濯。
外に洗濯物を干していると、潮風でべたべたすることもあります。
他にもガーデニングが趣味の場合、多くの植物が塩に弱いことも理解しておく必要があります。