2016-07-09 階段 一般の家では、階段は「1階から2階へ上がるためのもの」という存在でしかない場合が多いが、ログハウスの場合これではつまらない。 特にハンドカットの場合など、ログハウスの階段は、それ白体存在感があるもので、デザインによっては、インテリアのポイントのひとつともなりうるからだ。 そこで、スペースが許せば、階段は緩い勾配で広くつくるといいだろう。 途中に踊り場を設けると、さらにゆったりとした雰囲気が演出できる。
2016-06-22 収納 「ログハウスは収納が少ない」というのが定評ではあるが、デッドスペースを有効に生かせば、収納を十分に確保することは可能だ。 たとえば、ロフトの屋根が低くなった部分は、一番使いづらい場所である。 この部分を思い切ってすべて押し入れなどにしてしまえば、かなりの量のものが収納できる。 ほかに階段の下、床下なども、室内を広く使うために、ぜひ収納場所として活用したいものである。