立木の伐採方法

ログハウスと言えば薪ストーブですよね!

薪ストーブには当然薪を使いますから何としてでも確保しなくちゃいけない。

まあ普通にお店で売ってるから困ることはないですが、なんせ高くつく。

というわけで多くの薪ストーブオーナーさんはいらない薪をただで分けてくれるルートを持っているもんです。

中には山を持ってるから立木を伐採してるなんていう本格派の方もいらっしゃいます。

立木伐採の方法はまず、木を倒す方向を決めるところから始めるらしい。

次によけいな枝を切り落として倒す側に受け口を作る。

受け口は溝の様な切込みです。

最後に受け口と反対側から切っていけば受け口側に木が倒れるってわけです。

森の中のログハウス

森の中のログハウスにあそびいったことがあります。

自然とも存分に触れ合えるし、涼しいし最高でした。

無視は多いけど(笑)

家からちょっと歩くだけでキノコ狩りもできるんですよ。

ちなみに毒キノコの見分け方って知ってますか?

実は色は全く関係ないそうです。

例えばタマゴタケ

まっかっかでいかにも毒ですが、実際は美味極まりなり食用キノコです!

ドーマーがすごい

ドーマーって知ってますか?

屋根からぴょこんと飛び出た窓みたいなやつです。

これ→http://www.talo.co.jp/example/ex-custom-34/

まず見た目から可愛いですよね。

ロフト部分の居住性を上げてくれたり、採光に一役買ってくれたりするすごい奴です。

また、通気性も上がるので、屋根裏特有のじめっとした空気もなくなるとか。

正し、どおしても屋根につなぎ目が出来ますから、しっかりとした施工をしなければ雨漏りの危険性があるようです。

タイニーハウス

海外で人気がたまり、最近日本にもじわじわと人気を集めている「タイニーハウス」

タイニーは日本語で「ちいさな」や「ちっぽけな」などという意味を持っており、そのまんま小さな家という意味です。

トレーラーハウスの進化版と言ってもいいようなものが多く、特に決まりがあるわけではありませんが、車輪がついて車で牽引できるタイプのものをトレーラー型、掘っ立て小屋やツリーハウスのような固定型があります。

広さは大きくてもワンルームマンションくらいです。

本格的にタイニーハウスに住むのも楽しいですが、通常の家として使うのは少々ハードルが高いという方も多いでしょう。

トレーラー型をキャンピングカーとして使ったり、庭に固定型を建てて子供部屋にしたり、趣味の部屋にしたり、簡単なキッチンを作って茶室にするのもいいかもしれません。

海辺のログハウス

ログハウスと言えば大自然の森に囲まれた場所を想像する人が多いと思います。

しかし、意外と適しているのが海辺です。

海辺の家と聞くと塩害を心配する人がいますが通常の家と違い、金属の使用量が極端に少ないログハウスは錆にも強く、通常の家よりも海辺に適しています。

ただし沖縄等、台風の多い地域に建てる場合は防水、耐水性を高める必要があります。

また、家自体は塩害に強いですが、通常の生活面での塩害については覚悟が必要です。

代表的なものは洗濯。

外に洗濯物を干していると、潮風でべたべたすることもあります。

他にもガーデニングが趣味の場合、多くの植物が塩に弱いことも理解しておく必要があります。

災害に強い家

全てが木で出来たログハウスは火事に弱いと思われがちです。

しかし、実は全くの逆でログハウスは火事にとても強い家です。

太い丸太を使うログハウスは、このように丸太の中まで燃えるにはとても長い時間がかかります。

それまでに表面が炭化して中まで火が回る前に消火活動が始まるでしょう。

また、火災での死因で一番多いのは有害ガスによるものです。

自然素材であるログハウスでは有毒ガスは出ません。

もちろん、ものが燃える以上一酸化炭素は発生しますので注意しましょう。

またログハウスは地震にも強く、大震災によりほとんどの家が倒壊した中で、ログハウスだけは倒壊せずに残っていたという報告もあります。

地下室

コンクリート打ちっぱなしの地下室というのは、とても冷えるものである。

物置ならまだしも、居住空間として利用する場合は、基礎のコンクリートと内装の仕上げ材との間に、必ず十分な断熱対策を施さなければならない。

デッキは自然と直接触れ合える場所。

特に別荘の場合など、第2のリビングとして活用したい。

できれば広くとって、ピクニックテ-ブルを置いたりバーベキェーコーナーを設けたりするといいだろう。